インターネットを使ったビジネスで、最も効果の高いDRMについてまとめました

DRM

DRMとは?

そもそもDRMとは何かをまずお話します。

これは、お客様と販売者の関係性を、徐々に構築していくビジネスです。

関係性とは何でしょうか?

お客様との信頼関係を築きながら、徐々にお客様と仲良くなることです。

 

見込みのお客様リスト

あなたは、見込みとなるお客様の、リストを集める事ができていますか?

 

DRMとは、見込みのお客様を集め、ご自身の商品やサービスをご提案しやすくする、仕組みを作ることなのです。

 

具体的申しますと、以下の1~3を継続的に行う仕組みづくりのことです。

 

1.集客

SNS等で商品やサービスをお知らせし、見込みのお客様のメールアドレス等を集めます。

 

2.信頼関係を作る

お客様との信頼関係を深めるために、販売者の商品やサービスに対する考え方や、どのようなお客様に使って頂きたいのかを、じっくりとご説明いたします。

 

3.オファー

商品やサービスをご提案しますが、売り込むのではなく、必要な人に、必要なものをご提案する形を取ります。

 

DRMでは、市場、伝える言葉、SNSなどの媒体の種類の3つの要素がうまくかみ合わないと、決して成功しません。

例えるなら、何かの商品やサービスを販売して収入を得たい人は、その良さをお伝えする言葉や文章や動画などを、その情報を得たい人が集まる場所でお知らせしないと、なかなか成功しません。

 

どこでお客様を集める?

それでは、あなたのビジネスの対象となる、これからお客様になっていただく人たちは、どこで集めたら良いでしょうか?

世間では、テレビコマーシャル、街頭広告、新聞や雑誌の広告、折込チラシ、ポスティングなど様々あります。

ネットではLINE、インスタグラム等のSNSやメールマガジンという強力な、そして費用が安く済む広告媒体があります。

 

メールマガジンはとても強力な媒体です

一回の配信で数億の売り上げが上がることもある、最強のメールマガジン(メルマガ)は、一時LINE等の他のメディアに抜かれた感がありました。

しかしそんな事はないのです。

むしろ、SNS等の友達を承認すると、すかさず送られてくる迷惑なLINE@登録のメッセージなどの、残念な集客が原因で、人気が下がっています。

そうはいっても、メルマガを配信するには、配信対象のお客様が必要ですね。

では、どうやって集めるのでしょうか?それは、あなたのレポートを無料で公開して、その代わりに、お客様のメールアドレスをお預かりするのです。

今回は、メルマガに必要なお客様を集めるための、とっておきの方法を公開致します。

 

メルぞう

メルぞうとは、あなたが作ったレポートを、興味のあるお客様にダウンロードして頂き、その代償としてメールアドレスをお預かりします。

そのため無料レポートスタンドとも呼ばれています。

この仕組みを使って、あなたのメルマガ読者を集めるのですが、そのためにはプラチナ会員というサービスの登録が必要です。

しかも、レポートの入手を目的にした、捨てアドレスを使う人もいますので、この手法で入手したアドレスは、数は多くても、質を常に見直す必要があります。

 

noteの利用

 

無料レポートスタンドに代わって、noteという仕組みを使った、見込みとなるお客様を集める方法があります。

noteは、作成した文章などを有料販売できますが、上手な文章を書かないといけません。

特にリードという、最初の書き出しの部分に全神経を集中しないと、その後の文章が読まれなくなってしますのです。

また、作成したnoteを効果的に宣伝できないと、知って頂く事ができないため、なかなかご購入して頂く事ができません。

しかし、このnoteをランディングページのように使う事で、見込みとなるお客様のメールアドレスを、お預かりできる方法があるのです。

それは、無料、あるいは安価な値段でnoteを公開し、その中で、レポート等をプレゼントする代わりに、お客様のメールアドレスをお預かりするのです。

仕組みとしては、メルぞうと変わりませんが、メルぞうの場合はレポート掲載の審査が厳しいので、なかなか初心者には敷居が高く、ノウハウを教えても、審査が通らない事で挫折してしまう方が多かったのです。

しかし、noteであれば、審査の必要がないために、いつでもローンチを仕掛けることができるのです。

 

もう一つ効果的な方法があります。

それはあなたが、直接人に会って、あなたの商品やサービスをお勧めすることなのです!

つまり交流会等で、直接お客様になってくれる方、あるいは応援してくれる方、そしてご紹介頂ける方を増やしていくのです。

 

 

信頼関係の作り方

あなたが、何かの商品やサービスを購入する場合、それが高価であるほど、店舗などでも一目見ただけでは、購入しませんよね?

それと同じで、あなたの商品やサービスを正しく理解してもらうのと同時に、どのような人に、どのように使って頂きたいのかを、じっくりと説明する必要があるのです。

そのためメールマガジンやSNSで、定期的に情報を発信し、あなたと言う人物の人間性、目指している事、使命などを共感して頂くことが大切になります。

 

オファー

様々なお客様に商品を「売る」のではなく、必要なお客様「だけ」に、必要な商品やサービスを「ご提案」することを、オファーと言います。

いきなり電話がかかってきて、「保険に入りませんか?」というのは、セールスであって、オファーではありません。

オファーとは興味を持ってくれている特定の人に、その人が解決したい悩みやお困りごとが、あなたがご提案する商品やサービスで解決する事を、気づかせてあげて、それを解決した後の、理想の状態をイメージさせることなのです。

したがって、販売が苦手と感じている方は、セールスではなく、オファーから始めて見てはいかがでしょうか?

 

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